歯科医院で過剰歯を疑われた話

前歯の裏側に虫歯の兆候を感じたので10年振り以上に歯科医院に通うことになりました。文京区で話題の歯医者を探すとしたらどこにか今回は通院の利便性から、いつも通っていた歯科医院ではなく、職場の近くにある初めての歯科医院に同僚の紹介で通うことになりました。歯科医の先生も歯科衛生士の皆さんもとても雰囲気も良く、前歯の治療は初診のその日のうちに手早く治療が済んでしまい、良い評判の小児矯正を探すならあの神戸がもっとも何度も通うことを覚悟していた私にとっては嬉しい驚きでした。治療の最後に「念のため他の歯もチェックしておきましょう」と言われて入念なチェックが始まったのですが、左上の奥歯を見ていた先生が「あれぇ?」とつぶやきます。すぐにもう一人の先生も呼ばれて私の口の中を覗き込んで「あらら、これは!」みたいなことを言っています。その今里の歯医者は大阪東成区でも評判がなかなかと最終的には歯科衛生士の皆さんまで集まってきてザワザワしています。私はなんだかヤバいことでも起こったのではないかと不安になっていると、先生から「通常よりも歯が一本多いみたいなんです」と告げられました。「過剰歯」という珍しい現象で、その場合はかなり面倒なことになるらしいのです。すぐさまレントゲンを撮ってもらって詳しい鑑定が始まりました。さらに不安が募ります。この今里でも小児歯科といえばどんなにか2人の先生がレントゲン写真を見ながらしばらく何やら議論した後で、結論が下されました。「一見すると過剰歯のように見えるが、そうではない」というのが最終的な診断でした。ホッと胸をなでおろします。これまで幾つかの歯科医院にお世話になってきましたが、過剰歯を疑われたのはここが初めてでした。それだけ丹念に歯のチェックをしていただき、細かな異変にも気を配って診療されている証拠だと言えます。芦屋で評判の歯医者の矯正をもっとしっかりその後はすっかりこの歯科医院が気に入って、ずっと定期的に歯のチェックとクリーニングに通っています。