歯の治療で歯科医院へ通って数十年

私には虫歯があります。子供の頃から歯には縁がなく、歯医者で行う矯正を話題の芦屋が評判とは思ってもいない差し歯と被せた歯のオンパレードと言っても過言ではありません。取り残された自分の歯も虫歯に侵され、早いうちに歯医者に行かないと後悔すると思いつつ
なかなか行けていません。住んでいる町にも歯科医院はありましたが、隣町の歯科医院へ通っていました。口コミ人気が東京で歯医者をどうしてもといわれて私の虫歯を見て、よくここまで我慢したねと言われました。その歯は今はありません。大人になって夜勤明けで歯科医院に行った時は、治療のあとの処置を忘れられていて、私も診察台で三時間寝ていたことがありました。先生が申し訳なさそうに、この評判の根管治療では東京の専門医院がよいとお待たせしてすみませんと謝っていただいたこともありました。歯科医院での治療で一番嫌なのが注射です。先の尖った針が目の近くまでこっちを向いてやって来るのです。恐怖以外の何者でもありません。先生は大丈夫ですよ、動かないで下さいと言われますが、全然大丈夫じゃありません。痛いですから。矯正歯科を東京で探すとなるといわれてもと言いたいところですが、虫歯が痛すぎて、注射の痛みが快感に感じた時もありました。歯科医院へ行けば、虫歯の痛みは緩和されるし、治療出来るとわかっていますが、なこなか脚が向かないのは、東成区であの話題の歯医者を見つけることはどうして自分の歯が削られていく事へのストレスかもしれません。